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鳥取県住宅ストック性能向上コンソーシアム設立

1/22に、鳥取県住宅ストック性能向上コンソーシアム設立総会に岩崎代表理事と金堀理事が参加してまいりました。

鳥取県内の住宅ストックにおける耐震性能及び省エネ性能等の向上を図ることを目的として、建築・不動産事業者と県が連携し、以下の事業に取り組みます。
(1)とっとり健康省エネ住宅「NE-ST」(ネスト)及びとっとり健康省エネ改修住宅「Re NE-ST」(リネスト)などの省エネや耐震等の性能向上を図るなど良質な住宅ストックの形成に向けた普及啓発
(2)住宅の性能等を適正に評価するとっとり住宅評価システム「T-HAS」(ティーハス)の策定とT-HASの利用拡大に向けた講習会や不動産事業者の登録制度等の普及啓発

 

とっとり住宅評価システム「T-HAS」とは
現行の中古木造住宅の評価は、築20~25年で価値をゼロとする評価法が一般的で、省エネ、耐震などの住宅性能やリフォームの状況が評価に反映されない。T-HASは品質や性能、リフォーム状況およびデザインまで評価されるので、NE-STや改修のRe NE-ST、そして良質な既存住宅が中古住宅市場において適切に評価される、鳥取県独自の新しい住宅査定システム。

 

このT-HASは、当機構のTHK住宅査定システムを元に、鳥取県と共同開発致しました。

 

※写真右端が当機構岩崎代表理事

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